第2子妊娠、いよいよ2回目の出産入院準備!
前回と決定的に違うのは、コロナの影響で入院中の面会が禁止であること。
忘れ物や買い足し、洗濯など、1人目のときにできていた荷物のやりとりがスムーズにできません。
- 出産や入院にいるものをできるだけ準備しておく必要がある
- 陣痛中や退院時の負担を減らすためにも、荷物は少なくしたい
1人目のときの経験を踏まえた、ゆるミニマリストの陣痛バッグ・入院バッグの中身を紹介します。
ゆるミニマリストの陣痛バッグ
陣痛バッグは外ポケット多め&自立型がおすすめです。
1人目の経験から、陣痛バッグに求めたポイントは2つ。
- 外ポケットが多い
- 自立するタイプ
痛みでなかなか動けない陣痛中はもちろん、産後の赤ちゃんとの入院生活にも重宝します。
陣痛や出産で疲れ果てた身体には、いちいちバッグを開けることなくサッと取り出せるのがありがたい!
バッグを近くに置いておけば、寝たままでも必要なモノを出し入れできる
第一子を経験した私が注目しているのは、退院後の赤ちゃんのお世話でも便利に使えるということ。
外ポケット多めの自立型バッグは、おむつストッカーやお世話グッズ収納にもぴったり!
普段使いできるのもポイント!
ゆるミニマリストの陣痛バッグの中身
産院に用意があるもの
- お産セット (お産パッドやナプキンなど)
- おむつ
- おしりふき
- アメニティ
足りなくなった場合に産院で買い足すと高くつくので、多めに持っていくことにしました(ケチ)
第一子のとき、授乳ブラは結局使わなくなったので買っていません。
荷物を減らし、着替えや洗濯をラクにするためにブラキャミを選びました。
おしりふきのフタはあると便利なアイテム!
おむつ替えの度にシールを貼ったり剥がしたりするのは地味に手間だったので、今回持っていくことにしました。
ドーナツクッションは、出産直後から股とお尻が痛すぎて一晩ロクに眠れず、夫に即買いに行ってもらった経験が…。かさばるけど必須のアイテムです。
ゆるミニマリストの入院バッグ
入院バッグは、お気に入りのNiko and…のトートバッグ。
スーツケースやボストンバッグに入れるほどの荷物はないので、トートバッグで十分でした。
ゆるミニマリストの入院バッグの中身
入院中のパジャマやタオルのレンタルは、汚れることを考えて産後2日目まで使用。その後は持参したものを使います。(なるべくお金をかけたくないので…笑)
病院での洗濯は1回を予定。
パジャマは、少なくとも胸下まで前開きになっているワンピースタイプがおすすめ。
お腹を締めつけることもなく、産後の悪露チェックなどもラクにできます。
綿100%は着心地が良すぎる!
入院中の面会禁止ということは、誰も写真を撮ってくれる人がいないということ!
生後1週間にも満たない我が子とのツーショットは、ぜひとも残したいところ…!
三脚になるワイヤレスセルカ棒は写真も取りやすく、ビデオ通話もしやすいので持っていくことにしました。
ダイソーの折りたたみリュックは、空の状態。
退院時に荷物が増えたときのことを考えて、手のあけられるリュックタイプを選びました。
授乳クッションは、1人目のときにいただいたもの。
頻回授乳や抱っこのときに腕を休められて便利だったので、ある程度の大きさではありますが負担軽減のために持っていきます。
ちなみに入院中は、赤ちゃんのお世話以外はあつ森しかしないくらいの気持ちなので、Switchは必須。笑
おやつ、スティックタイプのインスタント飲み物も忘れずに!笑
まとめ:ゆるミニマリストの陣痛・入院バッグは最低限で快適に
準備の大変さや退院時のことを考えても、荷物は少なくしたい。
でも、荷物を減らした結果、入院生活が不便になるようなら本末転倒。
経産婦だからこそ、最低限で快適に過ごせるように陣痛バッグ・入院バッグを準備してみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(”*)
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