小さくてかわいくて、思い出の詰まったベビー服。
残すのか手放すのか、どちらが正解なのか悩んでしまいますよね…
ゆるミニマリストである私の結論としては、「残す基準を決め、それに満たないものは手放す」こと。
についてまとめます。
赤ちゃんがいてもモノをむやみに増やしたくないけど、手放すことで後悔はしたくない!という方は、ぜひ参考にしてみてください。
サイズアウトしても手放さない理由
潔く全部手放すのも素敵ですが、残しておくことにもメリットがあります。
- 思い出として懐かしむため
- お下がりに使うかもしれないから
どうしても記憶は薄れてしまうもの、ましてや育児中・・・!

「忙しすぎて覚えてない」、育児あるある!笑
実際に触れられるモノがあることで、思い出される記憶や懐かしい気持ちも多くなるはずです。
2人目、3人目を考えている人、フリマアプリなどを使っている人は、人に譲るという選択肢もあります。
欲しい人に使ってもらえて節約やお小遣いになる、まさにWin-Winですよね!
この2点が、私がベビー服を残す理由です。

ミニマリストっぽくないかもしれないけど、だからこそのゆるミニマリスト!
ゆるミニマリストが「残す」ベビー服
ゆるミニマリストが実際にどんな服を残しているのか、説明します。
①お気に入りの服
自分のお気に入り、子ども自身のお気に入りの服って、見ているだけで思い出が蘇ってきますよね。
赤ちゃんが初めて着た服、とても似合っていた服、どうしても残しておきたいお気に入りの服は、無理に手放す必要はないと思います。
「各サイズ3着まで」「カバーオール2着」というようにサイズや服の形で制限するのがおすすめです。
②シミや毛玉の少ないキレイな状態
お下がりを考えて取っておくときには、次の子が気持ちよく着られるように、シミや毛玉、落ちきらなかった汚れが少ないものを選ぶのがポイント。
いくらかわいいデザインでも、使い古しにしか見えないものは、わざわざ残す意味がありません。

おやつ、スティックタイプのインスタント飲み物も忘れずに!笑
サイズアウトしたベビー服収納

我が家は、カラーボックスの半分に「思い出服」と「お下がり可の服」で分けて収納しています。
- 思い出服・・・多少汚れていても残しておきたい、思い入れの強い服
- お下がり可の服・・・手放すにはもったいない、状態の良い服
思い出服は見返すためにとっておく服。
滅多にというかほとんど取り出すことのないものなので、奥に。
反対にお下がり可の服は、妊娠中の第二子に必要になったらすぐ取り出せるように。
サイズの小さいものから手前に収納しています。

思い出服に関しては、思い出のものをまとめて保管できるようなボックスに入れ替えたいと画策中!
まとめ:サイズアウトしたベビー服も、適度に残せばメリットだらけ!
手放せばスッキリするのはもちろんですが、残しておくことでより鮮やかな思い出を残せたり、おトクになったりとメリットもたくさんあります。
自分の気持ちと収納のスペースと相談しながら残すものを決めてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*”*)
\ピンタレストの保存にどうぞ/

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