元々ファッションや美容に興味がなかった私は、常にニキビが数個ある状態が当たり前だと思ってました。
ニキビをなくしたいと思いつつ、高い化粧品は手が出ないし、手間がかかるスキンケアも避けたい…
そんな私でも、プチプラアイテムだけでニキビを消すことに成功。
夫からも「肌いい感じなんじゃない?」と言われて嬉しい!
今回は、ズボラゆるミニマリストのスキンケア用品を紹介します。
- ニキビができやすい
- ベタつく使用感が苦手
- プチプラで効果のあるものが知りたい
- 面倒なスキンケアは続かない
- 化粧品の数を減らしたい
という方はぜひ参考にしてみてください!
ズボラゆるミニマリストのスキンケアアイテム【プチプラ】
私が使っているスキンケアアイテムは5点。
常に数ヵ所にあったニキビは消え、明らかに顔の赤みが引いて肌がワントーン明るくなりました。
今までスキンケアも化粧もほとんどしてこなかった私。
流行りの肌断食状態だったはずですが、常にニキビがありました。
私に肌断食は合わないのか…?悲
汗かきで洗顔後もすぐにベタつく感じがあり、冬にはそれなりに乾燥もする。
脂性肌よりな自分の肌質を考えて選んだアイテムです。
【クレンジング】「マイルドジェルクレンジング」 無印良品
クレンジングに使っているのは、無印良品の「マイルドジェルクレンジング」。
ベタつかないので、オイル系のものが苦手でも使いやすいです。
柑橘系の香りですっきりと使えるのもお気に入り。
濡れた肌でも使える点がズボラな私のイチオシポイント!
低刺激性なので、肌のことを考えて強いクレンジングを使いたくないという場合にもおすすめです。
120g入って590円というコスパの良さもありがたい!
【洗顔】「牛乳石鹸 青箱」 カウブランド
洗顔料に特にこだわりはなく、香りが好きな「牛乳石鹸 青箱」を使っています。
汗かきでベタつきを感じる私は、さっぱりすべすべに仕上がる青箱を愛用。
冬でも特に乾燥を感じることはありません。
石けんは洗浄力が強いイメージもありますが、余分な皮脂をしっかり落とせるところがお気に入りです。
洗顔料と違って、すすぎ残しで成分が肌に残ることもないので、肌に優しいのも嬉しい!
3個入りで245円。石けんなので長持ち、コスパは抜群!
身体と顔をこれ一つで洗えるので、モノも減らせて節約にもなります。
【化粧水①】「ハトムギ化粧水」 naturie
化粧水は2つ。
naturieの「ハトムギ化粧水」は、スキンケアのなじみを良くするためのプレ化粧水として使っています。
重ねづけしてもベタつかない、さらっとした使用感がお気に入り。
すっと浸透するのを感じるくらい、肌なじみがいいです。
シンプルで低刺激なので肌荒れの心配がありません。
500mlで715円という安さも、気兼ねなくぱしゃぱしゃ使えるポイント!
化粧水はたっぷり使うのがいいと聞くので、惜しみなく使える値段・サイズ感のハトムギ化粧水はおすすめです。
抗炎症成分が多く含まれていて、ニキビや鼻・頬の赤みが気になっていた私にはぴったりです。
【化粧水②】「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水」 ロート製薬
化粧水2つ目は、ロート製薬の「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水」。
私は脂性肌よりなこともあり、さっぱりタイプを使っています。
はじめはハトムギ化粧水だけを使っていたんですが、20代も後半にさしかかるところ。
もう少しニキビケアや美白に効能の高いものも試したいと思い、選んだのがメラノCCです。
しみ予防に効果的な高浸透ビタミンC誘導体が配合されているのが特徴。
うるおい成分や抗炎症成分で、ニキビや肌荒れを防ぎ、肌を整える働きがあります。
メラノCCの美白化粧水を使い始めてから、肌のトーンが明るくなりました。
夫にも顔明るくなった?と言われました!
少しとろみがありますが、ベタつきはないので使いやすい!
柑橘系の香りが爽やかで、ビタミンC!って感じがするのも気に入っています。笑
詰め替え用があり、170mlで880円。
これだけの効果を持っていて1,000円を切るコスパの良さはありがたい!
今も気に入って使っているメラノCCですが、使い始めて2週間くらいの頃、急に肌にかゆみと赤みが出てきたことがありました。
そのときの対処と使い方については後半で詳しく説明します!
【乳液】「ハトムギ浸透乳液」 naturie
乳液は、naturieの「ハトムギ浸透乳液」を使っています。
ニキビができる原因であるコメドができにくいことが証明された、ノンコメドジェニックテスト済み。
230mlで825円のプチプラでありながら、ノンコメドジェニックテスト済みのものは珍しい!
ニキビができやすい私でも安心して使える!
乳液はどうしてもベタつきを感じてしまって苦手だったのですが、ハトムギ浸透乳液は角質まで浸透してくれます。
肌表面にベタつきが残らないのに保湿力はばっちり。
とろっとしたミルク状でなめらかに伸びるので、使いやすいです。
ハトムギ浸透乳液を使い始める前と後では、明らかに肌の調子が違います。
「脂性肌でも保湿が大事」なのは本当だったようで(当たり前)、「肌の乾燥→皮脂の過剰分泌」の悪循環から解放されました。
脂性肌の方やベタつくのが苦手な方におすすめな、しっかり保湿できてベタつかない乳液の使い方は、次のスキンケア手順で説明します。
ズボラゆるミニマリストのニキビが消えたスキンケア手順
ズボラな私のスキンケア手順はいたってシンプル。
ニキビを防ぐために気をつけているポイントも紹介します。
①クレンジング
まずはクレンジング。
優しく伸ばしたあとはシャンプーなどを先にして、クレンジングを肌になじませてから洗い流します。
クレンジングと顔の油汚れをしっかりなじませるのが大事!
ノーメイクでいることが多いですが、脂性肌よりの私はスッピンで過ごした日もたまにクレンジングします。
クレンジングを適度に行うようになり、洗い残しを防ぐことがニキビを防ぐ第一歩だと実感しました。
②洗顔
お風呂のときは石けんで洗顔。朝は水かぬるま湯のみです。(面倒くさいので…笑)
子どもとお風呂に入ることが多く自分がおろそかになりがちですが、できるだけしっかり泡立てて優しく洗うことを心掛けています。
泡立てネットは、石けんが収納できるタイプを選べばヌルヌルも防げて一石二鳥なのでおすすめ!
③化粧水
プレ化粧水としてハトムギ化粧水を軽くつけたあと、メラノCC美白化粧水を適量つけます。
2種類の化粧水を使うので、2つ合わせて1回分くらいの量になるようにしています
ニキビを防ぐために意識しているポイントは2つ。
- つけすぎない
- 優しくしっかりパッティングする
化粧水はたっぷり使うのが良いとはいえ、肌にしばらく残るほどにはつけすぎないようにしています。
全体に伸ばしたら、染み込ませるように優しくパッティングして肌にしっかりなじませます。
④乳液
最後に乳液をつけて終了。
少しの量を、化粧水で潤った肌に薄くラップするように伸ばすのがポイント!
ニキビができやすい族としては、やっぱり油分が含まれる乳液のつけすぎは避けたいところ。
ごく少量を薄く伸ばして使うことで、潤いを閉じ込めつつ、油分が過剰になるのを防げます。
まとめ:ズボラゆるミニマリストのスキンケア/プチプラでもニキビは消えた!
ズボラゆるミニマリストの、ニキビが消えたプチプラスキンケア用品は5つ。
ズボラな私でも苦にならないシンプルさは、あれもこれも持ちたくない私にぴったり。
プチプラでも自分に合ったもの、効果が高いものを選んだことで、ニキビを消して肌をトーンアップさせることができました。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(”*)
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