赤ちゃんが危ない場所に入らないようにするために使うベビーゲート。
結論からいうと、赤ちゃんの予想外の行動や、安全面についての不安を解消してくれる、頼りになるグッズです*

でも、使うのって一時期だけだよね・・・
- ベビーゲートって本当に必要?
- 使う期間も短いし、いらないのでは?
- 買わなかったことで後悔することってある?
といった疑問の参考になるかと思います。
私は息子が歩き始めた頃も、いらないと思っていました。
今は便利なもので、100均にドアストッパーが売っているので、それを使っていたんです。
でも結局、買いました。必要でした。
どれをとっても、100均のドアストッパーを上回るんですよね!

当たり前っちゃ当たり前か、、、
今回は、散々迷った結果、早く買えばよかったと後悔した私が、ベビーゲートが迷ったら買え!なアイテムである理由をお伝えします。
必要な時期は思っているよりも長い!?
ハイハイ、一人歩きを始めた時期はもちろんですが、個人的にベビーゲートが必要だと強く感じたのは、ある程度の力と知恵がついてくる、1歳を超えた頃です。
それまで100均のドアストッパーで不自由なく過ごしていたのですが、ある日ついに息子が自分で外せるようになってしまったんです・・・!!

成長している、ということなので嬉しいけども・・・!
包丁や調味料が入った扉を開けにくる息子vs鍋をみながら片足でおさえる母、のバトルが料理中に起きてました、、、
いやいやこれでは料理も進まんし危なすぎる、ということで購入を決めました。
後追いするようになる生後6ヶ月頃から、言葉を理解して好奇心に勝てるようになるまで、あると助かるアイテムです。
第二子以降を考えている方は、さらに長い期間使うことになります。
ベビーゲートが必要な理由
ここからは、実際に育児をする中で、ベビーゲートを買ってよかった理由についてまとめます。
赤ちゃんを守る!抜群の安全性
一番はやっぱり、安全性です。
𠮟ってもなかなかやめてくれない赤ちゃんですし、家事やトイレでちょっと目を離した瞬間にケガをしてしまうなんてことは、親として最も避けたいですよね。

息子の場合、キッチンの扉という扉を開けるので、包丁や食器の収納に困りました。
料理中もコンロのつまみを触ってしまい、やけどの危険も…。
ベビーゲートを設置するだけで、危ない場所やモノから赤ちゃんを守ることができます。
便利な機能で使い勝手も◎
ベビーゲートによっては、
- Wロック式
- オートクローズ機能
- 扉の解放機能
- 両開きOK
- 片手での開閉ができる
など、安全性にプラスして使い勝手もいいです。

キッチンなど毎日使う場所では、両開きと片手での開閉ができるのは必須!
なにより、扉を開けるたびにドアストッパーを外したり、危険なモノをどかしたり、収納を見直したりといったことをする必要がなくなります。
インテリアを邪魔しない

ベビーゲートって存在感あるし、安っぽいのが、、
たしかにザ・ベビーグッズといった派手なカラーやデザインのものもありますが、インテリアになじむシンプルなベビーゲートもあります。
やっぱり毎日を過ごす家では、落ち着いた色や、部屋の雰囲気を崩さないもののほうがリラックスできますよね。

ちなみにドアストッパーは、扉の分ベタベタ貼ることになってしまうし、色味も違うことが多いので、意外となじまないなぁという印象です
賃貸OK!取りつけ・撤去がラク
特に賃貸だと気になるのが、取りつけや撤去の際の工事や後残りについてですよね。
ベビーゲートにはいくつか種類がありますが、
- つっぱり式
- 置くだけタイプ
のどちらかを選べば、賃貸でも後残りを気にせずに使えます!

個人的にはつっぱり式がおすすめです。赤ちゃんの力って予想以上なので、、!
ちなみにドアストッパーは粘着タイプがほとんどで、はがすときの後残りに注意する必要があります。
まとめ:悩んだら買うのが正解◎ベビーゲートで赤ちゃんもママパパも快適に!
ベビーゲートは、赤ちゃんの安全を守るだけでなく、忙しいママ・パパの味方にもなってくれる便利アイテムです。
とはいえ、おうちの間取りや広さ、赤ちゃんの好奇心や性格などによっては、必要ないという場合もあるかと思います。
でも買うかどうか迷っているあなたは、赤ちゃんの思いもよらない行動に疲れてしまっていたり、安全面で不安を感じていたりするのではないでしょうか。
ベビーゲートを使うことで、頑張るママ・パパの育児がラクになるかと思います!
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました(*’ω’*)
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